アカハネ通信

アカハネ保険事務所のブログ

「守・破・離」の“離”

2009年7月10日 | 言葉

昨日、一昨日の続きで、

今日は、 “離” について!!

「守」 → 「破」

となって、

最終的には指導者の教えから離れ

独創的な内容まで発展させてみる・・・

これが「離」です。

なによりもまず謙虚に基礎・基本を取得し、

常に原理・原則・原点を大切にすることの重要性が説かれています。

そして、受け継いだものを守り、

今に合わなくなったものを捨て、

そこに新しく、独自の工夫を加えてる。

それを繰り返し、今までの型を越える。

「しゅ」 「は」 「り」

?独自の世界が作り出されていくのかもしれません。?

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昨日の続きで、

今日は、 “破” について!

?「守」だけでは、融通が利かなくなります。

基本が身についたら自分独自の方法を試みる、

これが「破」です。

指導者の教えを守るだけではなく、

破る行為をしてみます。

指導者の教えになかった方法を試してみます。

そして、

うまくいけば、

自分なりの発展を試みていきます。

私には、まだまだできません・・・。

教えを破ったら、

なにか飛んできそうです。。。

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歌舞伎などの伝統芸能や武芸の世界に、

「守・破・離」という言葉があります。

指導者から学び始めて、ひとり立ちしていくまでに必要な過程だそうです。

今日は “守” についてご紹介!

学ぶときは、

まず指導者の教えに習い、できるだけ多くを聞き、指導者の行動を見習って、

基本の型をしっかりと身に付ける・・・・・

これが「守」です。

学ぶ人は、

すべてを取得できたと感じるまでは、指導者の指揮の通りの行動をします。

そして、指導者が「自分で考えろ」と言うことが多くなったら次の段階です。

私、「守」の段階です。

いろんなことを たーーーくさん 習って 聞いて 見習って みます☆

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