アカハネ通信

アカハネ保険事務所のブログ

当社の社員でもあり現在千曲川硬式野球クラブ所属の7名が
長野県信学会佐久南幼稚園に伺いティーボール教室を行いました。
コロナがありここ数年開催が出来ず、久しぶりの開催となりました。
最初は子ども達が緊張している姿が見られましたが、時間が経つにつれ、
選手との距離も縮まり楽しい時間が過ごせました。
最後にはサイン会を行いましたが途中から子供たちのリクエストでお絵描き会になり選手たちも子供たちのリクエストに答えようと様々なキャラクターを描いていました。
帰宅時には園の中から大勢の子ども達が「また来てね」「バイバイ」と手を振ってお見送りしてくれました。
参加した選手達も子供たちと楽しくたくさんの元気をもらいました。
また様々なイベント開催には積極的に参加させていただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

このたび弊社は経営合理化の一環として、令和6年9月30日をもちまして長野支店を閉鎖することに相成りました。

これに伴いまして、長野支店の業務は今後上田支店が引き継ぎ、より充実したサービスと、迅速な対応を心掛けて参る所存でございます。

皆様には大変ご迷惑おかけしますが、これを機に社員一同気持ちを新たにし、皆様の信頼にお応えできるよう努力して参る所存でございます。何卒ご理解のうえ、今後もお引き立て賜りますようお願い申し上げます。

本社
〒385-0011
長野県佐久市猿久保847-10
TEL:0267-68-2420
FAX:0268-68-4806

上田支店
〒386-0034
長野県上田市常入1丁目7-43 エトワール上田101号
TEL:0268-75-2421
FAX:0268-75-4806

 社会人野球日本選手権最終予選北信越大会は最終日の22日、佐久総合運動公園野球場で決勝が行われ、信越ク(長野市)は3-9でバイタルネット(新潟)に敗れ、2連覇を逃した。先制を許した直後の3回に4連打で2点を奪い一度は逆転に成功したが投手陣が踏ん張れなかった。

3回、信越ク・大川は勝ち越し適時打を放ちガッツポーズ

▽決勝

バイタルネット001 220 202―9

信  越  ク002 000 010―3

(バ)江村、永島、斉藤―菅井

(信)佐渡、大島、酒井大、宮野―原

🉀浪川(バ)大川(信)

 もう一押しが足りなかった。2個のバント処理ミスから先制を許した直後の3回。信越クは1死から樫山瑠、山田義喜の連打を足場に百目鬼浩太の左翼線二塁打で追いついた。バイタルは早くも継投策に出たが大川陽大は右前適時打。1番からの4連打で逆転に成功しなお一、三塁。さらにリードを広げたかったが中道大波は遊ゴロ併殺で流れは止まった。

 先発を託された左腕・佐渡俊太は8回途中まで投げた準決勝に続く連投となったが粘りの投球。4回に2点失い再逆転を許し、5回は2死を取り右打者を迎えたところでスイッチ。だが、2番手の大島瑠綺が誤算だった。連続四球から7番打者に右中間三塁打を浴び2点を献上。相手はさらに勢いを得てその後も長打を絡めてリードを広げ、逃げ切りを許してしまった。酒井仁汰監督は「5回の2失点が痛かった。僕の起用ミス。うちは5点以上取られてしまうと(苦しい)」と中盤で後手に回った展開を悔やんだ。

 日本選手権で初戦突破した昨シーズン終了後、現役を引退すると指揮を託された27歳の青年監督。企業チームを倒すことに執念を燃やし、1年目はナインに「みんな同じ方向に向く」ことを求めながらチームづくりを進めてきた。6月の都市対抗予選は2次初戦で敗れた。8月のJABA長野大会が1次リーグ全敗に終わると、課題として出た守りを再構築。日本選手権最終予選は決勝まで駒を進めたが、連覇は果たせなかった。

 試合後、北信越地区で唯一の専属応援団に感謝を伝えた主将の百目鬼。「きょうも四球とミスから失点した。そこですね」と克服しきれなかった課題を受け止めた。今シーズンはこの日で終戦。来季の陣容は未定だが、働きながら白球を追う信越クの挑戦は続く。