こんな記事を発見しました。
「洋服やハンカチに水をこぼしたとき、色が濃く見えることがあります。
濃く見えるのはそのときだけで乾くとまた元の色に戻りますが、
どうして濡れたとき濃く見えるのでしょう」
ほんと!!どうしてだろう!!!
『太陽光線の反射によって』なんですって!!
太陽光線すべての波長の色が反射した場合
⇒ 白
太陽光線すべての波長の色が吸収され、反射する光がなくなる
⇒ 黒
色が濃く見えるとき って言うのは、
黒っぽく なることで、
反射される光が少ない ということなんですって。
平面より 凸凹 がある方がよく反射します。
本来、布は凸凹しています。
→ 水に濡れる
→ 布に水が染み込む
→ 凸凹が減る
→ 反射する光が少なくなる
→ 布が濃く(黒っぽく)見える
ってなるんですって。